杉並区議会 2010-10-08 平成22年第3回定例会-10月08日-20号 五つ目に、明朝時代、清朝時代の著書には、中国と琉球の国境が赤尾嶼と久米島の間であり、釣魚諸島(ティアオユイタイ)が琉球領でないことはもとより、無主地でもなく、中国領であることを示すものがあります。こうした点からも、釣魚諸島(ティアオユイタイ)は中国領であるという主張など、領有権をめぐってはさまざまな諸説があります。